つばめのもり 公式ブログ

神経細胞が連携して働く脳

脳は、個々の細胞が単独で働くのではなく多くの神経細胞が連携して働くという特徴があり、神経回路というネットワークを構築しています。どのように連携させているかというと、各細胞間をシグナル伝達物質を通じてキャッチボールをしながら情報をつないでいるのです。

このシグナル伝達物質には、「ホルモン」「局所的化学伝達物質(サイトカイン)」「神経伝達物質」があり、それぞれ特徴が異なっています。成長ホルモンや女性ホルモンといった、分泌によってターゲットとなる細胞の機能を指示するホルモン、近くの細胞に情報伝達するサイトカイン、そして100種類以上も存在すると言われているのが神経伝達物質です。

特に多くを占める神経伝達物質は、バランスが保たれることによって体を正常に維持できます。この神経伝達機能に関わるシアル酸などの糖鎖を不足させないことで、脳細胞間のコミュニケーションがスムーズに働き、神経ネットワークの維持をしやすくなります。

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