つばめのもり 公式ブログ

見たこと聞いたことはどうやって記憶される?

経験や学習は、意識するとしないに関わらず「記憶」として脳にインプットされていきます。
ただ、「記憶」のしくみや種類はいくつかあり、それぞれに強み弱みを持ち連携しながら記憶を活かして日常生活をはじめとした活動を行うことができています。

記憶には種類がある

まず、記憶には
「手続き記憶」と「陳述記憶」があります。
「手続き記憶」とは、いわゆる「体で覚える」といったもので、自転車の乗り方や楽器の演奏など体で覚えたことをいつになってもあるきっかけによって自然と体が動くものです。
手続き記憶は、大脳基底核や小脳などの脳の奥の方にインプットされます。
「陳述記憶」は、宣言的記憶とも呼ばれていて、「エピソード記憶」と「意味記憶」があり、勉強などの学習による記憶のことを表していて、脳の海馬と呼ばれる部分にインプットされます。

記憶の保存期間とは

このようにタイプによって保存場所も異なる記憶は、さらに「短期記憶」と「長期記憶」に分けられていて、保存期間が1分程度といわれる「短期記憶」に対し人生の長い時間保存される「長期記憶」があります。

私たちが見たり聞いたりしたことは、それぞれのシチュエーションによって、体験がどのように分類されるのかまた脳にとってインパクトがあったかなかったかによって、記憶のされ方が異なるのです。
これらの記憶は電気信号によって脳神経を刺激することでシナプスを広げ脳の中で情報伝達を行っていくとされているのですが、
「認知症」や「加齢」によって体は神経が減少したり、神経が鈍くなってしまうことで、記憶の呼び戻しが衰えてきます。

加齢とともに
・覚えにくくなる
・思い出しにくくなる
・判断が鈍くなる
といったお悩みが増えるのは、認知症だけに関わらずうっかりや記憶不安といった症状でもあり
出来る限り症状が出ないようにしたいもので、脳トレや社会参加を積極的にしようと頑張っている方も多いようです。

記憶のしくみを若々しく維持しよう

記憶の仕組みを知ることで、体験を通じて覚える「手続き記憶」を意識したり、「陳述記憶」の機会を積極的に増やすことで、シナプスを活性化することにもつながるかもしれません。
脳神経細胞を減少させないことで、認知症等になりにくい体づくりにもつながります。
そして脳神経の情報伝達をサポートする「シアル酸」を日常的にプラスできる「ツバメモリ15000」を上手に取り入れながらいつまでも若々しい脳の維持を目指してみませんか。