つばめのもり 公式ブログ

認知症介護で見逃せないお金の問題

「不安」なことが多い認知症介護

認知症患者の増加が課題となっている現代日本。
認知症予防に向けての早いうちからの生活改善に関する情報提供も盛んになっています。
認知症患者自身のための様々なケアが充実に向けて動いている一方で
認知症患者をもつ家族に対する社会的なケアはまだまだ十分ではありません。
家族が認知症になってしまうことに対するとまどいや不安を持ちながら、できるだけ進行を遅らせたい、できるだけ生活環境を変化させたくないと、悩み、中々相談できずにいる方も多いようです。

認知症の症状そのものについては医師やケアマネージャーなどとの連携が主流となりますが
最も相談しにくいことのひとつに「介護の費用」があるようです。

誰にも相談しにくい「お金」の問題

明確な治療法も確立しておらず、原因についても様々な要因が絡み合っていて、認知症という線引きが中々難しいものです。
完全に介護が必要になり入院や、施設の利用となると、行政のサポートも用意されていますが、
認知症の初期症状で自立した生活に不安があるために、目が離せないという
あいまいな状態の認知症介護ではどうでしょうか?

認知症介護に係る経費としては
・診察や検査に係るお金
・薬代
・介護サービス利用に係るお金
などが挙げられますが、これらは健康保険や介護保険、任意保険などによる補助があるため
ある程度の上限が把握できます。

実際の介護では、目に見えない費用が発生してしまい、その負担が無視できないものになっています。
例えば、病院までの交通費、おむつなどの消耗品、自宅をバリアフリーにするための費用、などは
予定外に発生するもので、小さな積み重ねも長期的な介護が必要な認知症介護では、じわじわと負担になります。

働きに出られなくなるという問題も・・・

さらに、認知症の進行具合によっては、例えば息子夫婦2人で働いていた場合でも、どちらか家で介護をしなくてはならず、退職したりパートなどの短時間勤務を余儀なくされて
それまでの収入レベルから下がってしまうことも現実には起きています。

収入が減り、出費が増えていく中、精神的な不安を抱えながらの介護生活は非常に負担です。

50代はケアスタートの目安

超高齢化社会となっている日本で、これから先、自分も家族も認知症の心配がなく
家族がお互いに負担をかけなくてもよいように、早めの認知症ケアについて考えていきましょう。
現在では若年性認知症などの問題もありますが、50代頃から、
生活リズム、食事、運動、リフレッシュなどの見直しを行い、年齢とともに低下する体に必要な栄養を補うことを積極的に取り入れることも有用なケアになります。

「ツバメモリ15000」は、現役世代の忙しい方々の脳疲労にも役立ちますので、3日に1本の目安で脳ケアをうまく取り入れてみませんか?